慰謝料の種類

このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

交通事故の被害に遭った時、被害者は加害者に対して慰謝料の請求ができます。一般的に慰謝料というと、交通事故の被害に遭ったことによる精神的や肉体的苦痛に対して支払われるお金というイメージがあります。しかし慰謝料には他にもいくつか種類があり、それぞれ条件はありますが、交通事故の被害者から加害者に、損害賠償として請求することができます。

けが慰謝料というのは精神的ショックや、怪我をした肉体的な苦痛に対し支払われるものです。慰謝料以外には、積極損害・消極損害・物的損害というものがあり、それぞれに条件が当てはまっていれば慰謝料とは別に、損害賠償請求ができます。積極損害というのは、怪我をした場合の通院や入院、治療費、手術をした場合の手術費、リハビリなどにかかった費用が含まれます。被害者が交通事故が原因で亡くなった場合は、積極損害として葬儀費用の請求も可能です。

消極損害は、交通事故の怪我により仕事を休まなければいけなくなった場合、仕事をしていれば得られたはずの給料を請求できる休業損害、怪我により後遺障害が残り今までのように働けなくなった場合の後遺障害慰謝料等が含まれます。

物的損害は交通事故で車やバイクなどの物が壊れた場合に、修理や買い替え費用を損害賠償として請求できます。修理費か買い替え費用かについては、車の状態により変わりますが、代車を使用した場合は、代車費用も請求できます。被害者は損害賠償請求ができますが、過失の割合で額は変わってきます。

→→→慰謝料の手続きや流れ